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スロープレール
 エボシ320のメーカー公表重量は54キロ、これだけならたいしたことないが荷物を積んだ状態でトレーラに持ち上げるのはまず無理。推定重量は軽く100キロを超える。
 そこで必要となるのがスロープレール、ファクトリーゼロなどから出ているが、値段は高く3万円以上する。
 さらに船首のキールが深いエボシでは、キールが地面につかない位置まで持ち上げらければならないので使い勝手が悪い。
 そんな訳でエボシにあったスロープレールを自作してみることにした。エボシはセンターキールがステンレスで補強されているので滑り台みたいにレールの上を引きずっていけばいい。
エボシの先端キール部分です。挿し舵のように深く入っています。

 今回使った材料は、アルミ製の足場板で長さ2メートル×幅24cmのものが1枚、ホームセンターで5000円ほどで売っている。
 それからすべるレールが5メートル、ヤフオクで2mものが1本1500円である。
 このほか細かいものでは、アルミのアングル長さ2メートルで3cm×2.5cm、厚さ3ミリのものが2本、ステンレスのビスが70本ほど。
 材料費でざっと1万2千円くらい。ファクトリーゼロと比べれば3分の1の値段でできる。 
まずは、18cmにカットしたすべるレールを5cm間隔で足場板にビスで止めていきます。
今回は足場板に空いている穴を目印に均一に取り付けました。
横から見た写真、すべるレールの間隔が広いとキール部分が足場板のアルミ部分にあたってすべらなくなるので注意。
足場板にすべるレールを取り付けた状態です。
このままだと横方向にすべった時、足場板から落ちる可能性があるので足場板にアルミのアングルを取り付け、転落防止用の板とします。
アルミのアングルを取り付けた状態、これで落ちることもありません。
今度はトレーラーに引っかける部分の加工です。アルミの角材をビスで足場板に取り付けました。
なんとなく、工場のコンベアみたいです。
足場板の裏側です。真ん中にも骨があってしっかりしています。耐荷重は120キロ
完成です。使うとこんな感じになります。
落下防止の板があるので端っこへ寄っても安心
後から見るとこんな感じです
 でこのスロープレールをどうやって運ぶか、トレーラーに格納するのが一般的なようですが、そんなスペースもないし、軽くて短いので船に積んでいきます。がんこな市販品と違い軽くて持ち運びが楽です。
 


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